暗譜は技の記憶で♬

5/6  川口リリア音楽ホールで

みんなのコンサート(発表会)

を催します。

生徒たちは、この日に向けて頑張っています。

譜読みから徐々に弾けるようになり、

暗譜をし、本番に向かいます。

この暗譜

身体で覚える技の記憶を使います。

通常、勉強をしたことを記憶するには、

脳の海馬で数日記憶され、重要な情報はレム睡眠時に移動し、

大脳新皮質でしっかり記憶されます。

しかし、ピアノの暗譜では、脳の別の記憶法を使います。

それは、技の記憶法!

たくさん練習することにより、

知識や情報を記憶するのとは違う回路で記憶されます。

技の記憶法とは

  • 脳の小脳を通り、大脳基底核を通り、大脳新皮質の運動野を通る回路で記憶されることです。

ピアノの暗譜は技の記憶になります。

身体で覚える記憶なのです。

毎日、練習していれば、何も考えなくても、

勝手に指が動くようになります。

お喋りしながらでも、別のことを考えながらでも指は勝手に動き、演奏してくれます。

この現象をずっと不思議に思っていました。

そういう事だったのね♬

スポーツ選手も同じで、毎日の訓練であんな技やこんな技がさらりとできちゃうのは、技の記憶によるものです。

もちろん、通常の情報を入れる脳の記憶の回路も使います。

2つの記憶の回路を使えるなんて

す ば らし い~!

技の記憶は、時間はかかるけど、長い期間、確実に記憶できるそうです。

さあ、毎日、練習しようね、

やった事は、確実に記憶されるのだから。